僕はジャガー・・・

先日、The Yellow MonkeyのLiveVIDEOを借りてみていたら、メッチャ感動する歌を発見。
「Second Cry」って歌なんですがサビの部分で泣きました。なんかすんごい良い曲だったのでダウンロードか中古CDを買おうとして曲で探してみると

1944年異国の地で戦死した若者「ジャガー」。肉体が滅んだことに気づかない彼の魂が、祖国に残してきた恋人「マリー」を探して、50年後の1994年にタイムスリップしてくるというストーリーに基づいたコンセプト・アルバム。
肉体は滅びても魂は永遠に生きているという彼らなりの「人間の死」への解釈がテーマになっているだけあり、歌詞を追うだけでもその深さを感じ取れるが、その言葉がサウンドと融合することにより、ビジュアライズされた彼らのスピリットを深く感じ取ることができる。彼らの代表曲<9>も収録されている。(多田ライコウ

とのこと。
なるほど。どおりで泣けたわけだ。中古ショップで格安350円で入手しまして、さっきからず〜っと流しています。涙といっしょに。