サッカーの怖さかな

今日のサンフレッチェは2-3で大宮に負け。2万人を超える観客とチームのJ1通算200勝が懸かった試合でした。
正直、完全に試合を支配し続けて、攻め続けて…って非常に良い試合内容で、この結果っていうのは本当に悔しいですね。解説の金田さんにあそこまで絶賛されて、何点差付くんだろうってわくわくさせられた本当に良い試合でした。
内容よりも結果がプロの世界なのかもしれないけど、このサッカーはずっと続けて欲しいと思います。
とりあえず、今日は自分達のミスからの失点で負けた試合で、前節の横浜戦と失点の雰囲気は一緒。「点を取るけど、取られるサッカー」って揶揄された通りの試合になっての負けだったんでね、仕方ないです。
しかし、本当に面白いサッカーでした。非常にリスキーなDF陣のオーバーラップと丁寧なビルドアップ、サイド攻撃。見ている人を楽しませてくれました。
次は鹿島、ガンバとトップチームとの対戦です。怖いけど、楽しみですね。


今節のJを見ていて思ったこと。
秋春制とか言う人は山形のピッチで正座すればいい。