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 光の強さと影の濃さ

二面性ってものはなんにでもある話。
この夏の旅は九州の三池炭鉱へ。
銅山とか炭鉱とかって忘れ去られてるけど日本の基幹産業だったわけで、大きな会社や財閥の源流になったといっても過言ではないと思う。
実際に、三池炭鉱を案内してくれたガイドの方は、三井系のメーカーで働いていたと言われていたが、そもそもこの三池炭鉱で使う機械を専門に製造する会社が独立した会社だと言っていた。
日本の産業に与えた功績はそれこそ世界遺産になるに相応しいものだ。
http://www.flickr.com/photos/126161047@N02/29123717001
http://www.flickr.com/photos/126161047@N02/29123719131
http://www.flickr.com/photos/126161047@N02/29168041706
Rollei B35 Triotar 40mm/f3.5 Kentmere Pan400
その影で、過酷な労働が行われていたことは間違いない。
囚人たちを働かせていたときにはその労働の苛烈さから「修羅坑」と呼ばれていたと説明を受けた。


どんなものにも必ず光と影があると思う。
光が強くなれば影が濃くなる。
どうしても影の部分は覆われがちだけど、影の部分にこそ何かが隠れているような気がして、ふと覗きたくなってしまう。