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 デジタルライカよ、こんにちは

前回の記事で色々と書いて、色々と触った結果、気にいるカメラはなかった。
どれもこれもデジタルの時代というのにボタンが多くて操作や設定項目が鬱陶しいほどに羅列されている。ファインダー内表示ももっとシンプルで良い。
妥協して買っても使わないことはフィルムライカを使いはじめて他のカメラを使っていない現状を考えればわかったことだ。
清水の舞台から飛び降りることにした。

ライカ デジタル WORLD (日本カメラMOOK)

ライカ デジタル WORLD (日本カメラMOOK)

デジタルライカを買うにあたって悩んだことは大きく分けて二つ。
一つはセンサー。M9系で採用されていたCCDか、M typ240から採用されたCMOSか。
未だにM9系の画質の人気度は高いから、ここはかなり悩んだ。デジタルライカのレビュー記事や比較記事があまりに少なかったのも頭痛のタネだ。どうせこの金額出すなら新品のライカを買ってやろうと思ってCMOS採用の現行機に決めた。
二つ目は、typ240かtyp262か。ここで悩んだ理由はただ一つ。typ240がブラックペイントに対してtyp262がM6と同じブラッククロームなところ。製品コンセプト的にtyp262の方が好感が持てるのだが、ペイントかクロームかの差は大きい。
ライカ京都店で両方触って確かめた。typ240は重すぎる。あんなにじっくりライカ京都店でライカを触って店員さんとお話ししたことはないだろう。
小汚い格好で寝癖つけたまま行ったことは少し後悔しているが、店員さん良い人だった。


結局、typ262を購入した。

キャッシュバックキャンペーンとかやっていて色々とお買い得だったけど、お買い得とはいえやっぱり新品でライカを買うことはもう二度とないと思う。
家族からは今後5年間のカメラへの投資をしないことを約束させられた。
レンズへの投資はまた別の話だと信じて、デジタル世代のレンズが一本欲しい。