つい先日、名古屋に行った際にコンビニでボルヴィックを買いました。
賞味期限が「2011 07 01」とあります。回収中の商品で間違いありません。
一口飲んだときに、「あ、シンナー臭い!」と思い、蓋がきちんとしまっていたかを確認しました。口の中に変な苦味と異臭があったので、すぐに飲むのをやめましたが、自分の味覚が正しくてよかった…。
人体への影響はないということですが、なんか本当にがっかりです。もう多分、ボルヴィックは飲まないでしょう。
3分の2以上余っている異臭のするボルヴィックは記念に保存するか、苦情電話をするか悩むところですね。
食品の安全という根幹の部分が緩んできていると言いますが、実害を食らったのは初めてです。
けっこういらっときますね。
ペンキ塗料のにおいがついたという説明ですが、これが別の薬品なんかが混じっていたらと思うとぞっとします。