以前、「廃墟の歩き方」とか「廃墟ガイドブック」とかにはまっていた僕としては、最近の軍艦島ブームというのはなんか嬉しい気分です。島全体が廃墟っていうのが、廃墟マニアにはたまらないところだと思いますし、それに加えて近未来都市的な島の様相が本当に奇麗だと思います。
なにか機会があれば一度行ってみたいですね。
廃墟に関する書籍の中にも色々と書かれ、写真も収められたりしていますが、基本的に廃墟って人がいた感じが残っているんですよね。例えば、病院跡とかだったらカルテを焼却した後とかビーカーが並んだままの薬品棚とか…。
そんな少し危険な怪しさも人をひきつける魅力なんでしょうね。
- 作者: 栗原亨
- 出版社/メーカー: イースト・プレス
- 発売日: 2002/05/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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