久々の悔しすぎる敗戦。

3月22日以来のサンフレッチェの敗戦に悔しくて悔しくてさっきまで食事が喉をとおりませんでしたw
この試合、服部公太選手のJ1、300試合出場記念と森崎ツインズの誕生日というなかなか記念尽くしな日。ついでに勝ち点とれれば8戦負けなしという球団記録もかかっていました。僕は何よりも2シーズンJ2を味わいながらもJ1、300試合を達成した服部選手を称えたいと思いました。
内容については、ボールキープ率が広島65%、千葉35%、シュート数広島22本、千葉8本という数字から見ても、広島が攻めている時間が圧倒的に長かった。ただ、いつもの創造性溢れる繋ぎのサッカーが、この連戦の疲労で影を潜め、ミス絡みとセットプレーでの失点といういつもの失点パターンをしてしまうという正直、散々な感じでした。
こっちの1点目とか、決まった瞬間一瞬放心してしまうような、凄い繋ぎの中から生まれた今季ベストとも言えるゴールだっただけにね、残念でした。あと、千葉が後半ホームにも関わらずあんなに引いてきたことに驚きました。まぁ、ホーム未勝利だったし、仕方ないことだと思いますが。
それにしても、ペトロビッチ監督のサッカーになって僕のサッカー観が変わったかもしれない。今日とか、最後の最後の場面でも「放り込むな!繋げ繋げ!」と念じてTV見てましたしww
だって今の広島のサッカー面白いんだもん。