まぁ、評価し辛い試合でした。内容では広島だと思うけど、もともと京都は相手に攻めさせてカウンターでやってくるチーム。どこまでが京都の術中だったのかは知らないけど、ある程度やられちゃった部分はあるでしょうね。でもねー、失点は不幸といえば不幸なものだったし、残念だったけどそんな大きな問題を抱えているような内容じゃなかったんですよね。まぁ、決定機はずしすぎなのと、なぜか相手GKがキレキレだったのは大問題でしたが。
今日は、ゴール裏初参戦の友達と行きました。彼曰く「1失点目で泣きそうになった」らしい。別にそんな広島好きなわけではないのに、熱心に応援してくれて嬉しかったです。彼にはカキ氷を贈呈しました。
しかし、内容とか云々よりも大問題は天候。暑すぎる。そして風がほとんどない。前のほうで倒れた人もいたらしく、密集して応援していたゾーンはかなりやばかったです。この時期の真昼間に試合を設定した人は、心のそこから反省してください。何度か眩暈がしました。カキ氷がなかったらと思うとぞっとします。
こんな感じの霞がかった空のときは余計に暑いんですよね。
試合後には、漢の中の漢であるストヤノフ選手が一部サポからのブーイングに激昂する一幕も。イリアン次も頼むよイリアン。
