来年の手帳を考える

最近、文具店などで1月始まりの手帳をよく目にするようになりました。テレビなどでもたまに特集が組まれていますね。先日見たワイドショーでは、多くのコメンテーターが能率手帳を使っていました。ただ、完全に納得して使っているわけではないと言っている人が多かったですね。紙媒体だと書き込むスペースを求めると手帳そのもののサイズも大きくなるので、その妥協点を探しているようにも見えました。
その番組の中でも、数人の著名人は手帳代わりに携帯電話やスマートフォンを使っていました。そういうデジタル派とアナログ派の割合はデジタル派30%、アナログ派70%と番組内では紹介されていました。30%もいることに驚きましたがw
そのデジタル派の多くの人が、予定が変動していくので紙媒体ではスペースが足りないということからデジタルを選んでいるようです。僕もほぼ同じ理由から電子手帳Palmを使っているので、その気持ち、よくわかります。
ただ、紙の手帳も併用したほうが便利じゃないのかな?と思うのも事実なので、最近、ちょっといろいろ見て回っています。ただ、今のところ来年の手帳はZ22になる予定です。
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紙の手帳での最有力は能率手帳のA6版でしょうか。小さすぎるのは嫌なので本当はA5くらいが良いのですが持ち歩きにくそう。