テーマ:最期の言葉
最期の言葉は、やはりその人物の人生の重みがヒシヒシと伝わるものが多く、胸がしめつけられるような言葉が多いですね。
- 今日が、私の人生で唯一の幸福な日です。 by マザー・テレーズ
- あっちに行け、出て行け!臨終の言葉なんてものは、充分に言い足りなかったバカ者達のためにあるんだ。 by カール・マルクス
- よろい戸を開けてくれ。光を……、もっと光を……。 by ゲーテ
- 天国では、耳が聞こえるようになっていてほしいな。 by ベートーベン
- ここにいるのは英雄ではない。ただの一人の男だ。撃て!臆病者め!! by チェ・ゲバラ
- となりの部屋へ行くんだ。仕事をする。仕事をさせてくれ。 by 手塚治虫
革命家であるマルクス、ゲバラ共に、最期の言葉も非常に荒々しい感じがしますね。
ゲーテの最期の言葉、これは本当に名言だと思います。最期の言葉としてあまりに有名なので、ここで書くまでもないとは思ったのですが、やはり、この言葉に詰まっている思いを考えると外せませんね。