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 モラトリアム

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最近は卒業式ラッシュなのか振袖姿の人をよく見かける。
ふらっと大学の構内を歩いてみると、なんとなく懐かしい気分になったりもする。
大学時代の思い出って少し他の記憶よりも濃い気がする。
自由を謳歌している中で出会った仲だからかな。
つい最近、その仲間が亡くなった。
去年もよく遊びに行っていたから、彼の写真を探したけれど、ちゃんと写っているものが少なくて、いつか記憶と共に思い出も消えると思うと哀しい。
デジタルだのフィルムだのライカだの何だのと言う前に、大切なものを自分は撮っていなかった。
後悔もあるけれど、前に向かって歩かなきゃいけない。それはわかっている。


ただ、少しだけ立ち止まって手を合わせる猶予がほしい。