名著を読み漁る。

TXになってからCLIEで愛用していたPooKがフル画面表示できないということで、少しPalmで読書をする習慣が失われつつあったんですが、最近、「Palmで読書をするぞ!」と気分が乗ってきまして、ガンガン名著をPalmに流し込んでいます。一時期はこういう読書スタイルが完全に定着し、相当な時間読書にふけっていたんですが、最近はなかなか時間のゆとりもなく出来ていませんでした。
とりあえず、今は幸徳秋水の「死生」を読んでいます。死刑を控えた状況で綴った本で「死」というものを非常にリアルに客観的に捉えているのが凄く驚きです。


PalmDocを入手するなら定番ですが二代目てのり文庫ですね。