週刊右脳^^部屋(2)に感動しました〜!

昨日、右脳先生のところで告知されていたのですんごい期待して待ってました。
それで、さっき聞き終えたところなんですけど、正直、学生が非常に羨ましい。まず、Palmをパブリックな場所で思いっきり話題にされていたことに激しく感動しましたw 普通に講義や講演でPalmが話題に登ったところを聴いたことがない・・・。


でも、一番感動したのは医療を語られていた部分で、丁度、僕が最近読んだ本だかコラムだかに「医者は患部を診るだけではなくて人を診る職業だ」みたいなことが書かれてたんですね。医者は人を見る職だから、加藤周一森鷗外は医者でありながら文学の道にも進んだんだと・・・。
文学も「人」を軸にした学問ですし。


でも、やっぱり文学と医学の大きな違いは、文学は人を観察したり人の心の中を描くものですけど、医学ってそこで終われないところかなぁと・・・。右脳先生も仰られてましたけど、患者さんの命を任されるわけですから。


僕はお医者さんじゃないんで、そういう重みとか知りませんけど、相当なものなんだなーといろいろ考えました。


きっとあの講義を受けていた医学を志す人たちはもっといろいろ考えて医者になっていくんだろうなー。