人を扱う。人と接する。

対価をもらってサービスを提供する。当たり前のこと。
昨日、以前から買おうと決めていた「あるもの」を買いに大阪の電気街・日本橋へ出掛けた。
ついでに業務で使う小物をいろいろと探し歩いてくたくたになったけど、もっと疲れたのは客を客とも思わない唯一関西資本の接客態度だった。
接客態度というには相手を客だと認識して始まることだと思うが、なにせ客だとも思われてなかったようだ。一人がそうなら我慢もするが対応したすべての店員がそうだったのだから、もう末期だと思う。
店頭で接客したくないのであればネット通販だけやってればいい。
せっかく買おうと思っていた気持ちがしぼんでしまった。
でも、帰り道に立ち寄ったカメラ屋さんの対応が素晴らしくて、心の底から嬉しかった。
ネットで物が買える時代に店頭で買う意味はなにか。
人から買いたいからじゃないのか。
あとになって気づいたのが、そのカメラ屋さんで対応してくれた人はK-5を買った時に対応してくれた人だった。
結局、楽しい買い物ができた。
買うまでに変なストーリーが出来てしまった。まぁ、何を手に入れたかは今はまだ秘密。
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