2014-09-01から1ヶ月間の記事一覧

 峠道から渓谷へ~防塵防滴レンズは嬉しい~

街中を撮る方が好きだけど、たまには自然にも触れあいたい。 峠道を走るのは大好きだけど、そのあと散策って絶望的に疲れる。 でも、渓谷の川のせせらぎを見てるとなんだか癒されるね。 PENTAX K-5 smc PENTAX-DA* 16-50mm F2.8 ED AL IF SDM DA★16-50は絞れ…

 ストーリーを教えること

スポーツの面白さってどこにあるかって考えたときに、プレー本来以外にもけっこう面白いものが多いことに気付く。 先日、伊集院光氏がサッカーJ2の栃木SCや女子プロ野球の話をラジオで語って一部で話題になった。 彼の話では、なぜそのプレーが起こっている…

 ハレンチサイレントボーイ

ストレス社会なんて言われているけど、決定的に考え方の違う人と何か意見を摺合せようと思わないほうがいいね。 別の惑星のだれかさんくらいに思っておいた方が気が楽かな。 祖谷渓にこんなハレンチで下品な小僧を危険を冒して設置したやつも相当にいかれて…

 フラニーとズーイの解説

釈然としない気持ちになるものってけっこうあるけれど、素晴らしい文学のあとに続く後書とか解説なんて言うたぐいのものはその最たるものかもしれない。 各々が読みたいように読めば良いし感じたいように感じればいい。 「フラニーとズーイ」はなかなかに小…

 久しぶりにきた秋

今年は秋らしい秋が来たなと思う。 例年残暑厳しいけれども、今年に関しては残暑どこへ行ったのと思うくらいに涼しい。 今日は少し陽射しのあたるところは暑かったけれど、すこし日が傾くと涼しくてオープンカー日和だった。 愛車のロードスターに乗って適当…

 インスタントネイチャーフォトグラフ

日曜日に大歩危小歩危へ出掛けた。 最近、カメラを始めた仲間と古くからやってる仲間と。 恐ろしいもので、この世の中からコンデジと呼ばれるものがスマホに駆逐されていた。 まぁファインダーを覗かないスマホのカメラ機能はコンデジ感覚なんだから便利なも…

 ズームレンズを買った話

以前の記事で現在所持しているレンズを紹介した。 レンズの話 - 初期衝動的音楽的写真的日記 レンズの話 - 初期衝動的音楽的写真的日記 ズームレンズが気に入らなかったのは、以前愛機として使用していたGXR A16で感じた「暗い」と「遅い」が最大の要因だ。 …

 構えたらすぐ撮る

カメラを構えてどのくらいでシャッターを切るか。 出来るだけ速く切ったほうが良いと自分は考えている。 カメラを構えて構図を決めていたら被写体に逃げられるかもしれないしシャッターチャンスを逃すかもしれない。Youtubeで梅佳代の情熱大陸の動画を探して…

 記憶の井戸

今年になって読んだ本が100冊を超えた。毎月だいたい15冊程度読んでいる気がする。 以前書いたようにそれはKindleによるところが大きい。 Kindleで読書が捗る - 初期衝動的音楽的写真的日記 Kindleで読書が捗る - 初期衝動的音楽的写真的日記評論、エッセイ…

 支払われるべき対価

「タダより怖いものはない」というが、最近はそうでもない人が増えているらしい。 最近、身近な人が自己啓発セミナーだかなんだかに参加してそこで知り合った人に何度か食事をご馳走になったという話を聞いた。それを聞いただけでネズミ講か新興宗教かと僕は…

 鎬を削る場所

大阪の一番良いところは、「高くて美味いは当たり前。安くて美味いが一番」という感覚が本当に浸透しているところ。 日本人は食にうるさいと言われているけれど、大阪は最たるものだと思う。 そんな大阪で寿司屋の激戦区といえば天神橋筋商店街。先輩に連れ…

 現像までの時間

撮影してから撮影した画を見るまでの時間の話。 撮影から帰ってきてすぐにRAW現像する人もいるだろうが、僕は日を跨いでRAW現像することが多い。 そもそも歩き回って疲れてるってのもある。 ただ、ふらふらと歩きながら無意識のうちに撮った一枚に潜在的な意…

 スナップのバイブル

良いカメラを買う動機はいろいろとあるだろう。 家族写真を綺麗に撮りたい、旅行で見た風景を記録したい、カメラという機械が好きだ…。 僕の最初の動機は、旅先で見た風景を記録したいということだった。だから、とにかく画質とサイズにこだわってカメラ選び…

 K-5修理から戻る

後ピン+6、水準器狂い、電装トラブルで入院していたK-5が日研テクノから戻ってきた。一週間足らずの迅速対応に驚く。 後ピンに関しては誤差の範囲内ながら最善になるまで調整。 水準器と電装廻りは調整と書いてあって、見事復活。 ついでにCMOSセンサー清掃…

 モノとして見せるということ

写真を撮っても現像しない人っていうのはデジタル世代には多いと思う。 パソコンやケータイで見れるからそれで良いのかもしれないが、モノとして人にあるいは自分に見せるというのも大切なことだ。 昨日、鳴門の大塚国際美術館へ行った。ここは膨大な名画を…